高度なエンドポイント セキュリティ
高度なカスタム防御
McAfee はレガシーのウイルス対策機能を行動分析、エクスプロイト防止、Web 管理といった機能と組み合わせてカスタマイズし、最新の脅威から環境を保護します。
大切なものにフォーカス
McAfee は機械学習分析、集中管理、及び自動化を用いて複雑なワークフローをシンプルにして、管理作業を軽減させます。
クラウドへの移行を保護する
McAfee はオンプレミスのセキュリティとクラウド ネイティブのセキュリティの専門知識の両方を用いて環境を保護するため、クラウドへどの程度移行されているかに関わらず適切な保護が提供できます。
最新のクラウド ネイティブの防御
McAfee® Endpoint Security (ENS) は脅威の防御とハンティングから、セキュリティ統制のカスタマイズまで、様々な要望に応えることができます。 McAfee Endpoint Securityを使用すると、システムの稼働時間を維持できます。また、自動化を進め、複雑なワークフローを省力化することもできます。
ENS はクラウドにも対応しており、機械学習分析の制御やクラウド ネイティブの検出 / レスポンスも可能にします。
McAfee Endpoint Security の説明
最新のエンドポイント保護を利用していますか?
McAfee VirusScan Enterprise、McAfee Host IPS Firewall、McAfee SiteAdvisor の Web フィルタリングでは、McAfee の最新のエンドポイント保護機能を利用できません。McAfee Endpoint Security は無料のセキュリティ アップグレードです。管理作業が軽減されるだけでなく、機械学習とアプリケーションの隔離機能を利用して脅威を阻止します。
AV-Comparatives の最近の調査結果によると、McAfee Endpoint Security にアップグレードすることで、阻止できるゼロデイ脅威が McAfee VirusScan Enterprise よりも 25% 増加します。複数の防御技術が統合され、リアルタイムで連携するエコシステムを構築することで、攻撃の検出、分析、ブロック、封じ込めを迅速に行います。強力な脅威インテリジェンスにより、未知の高度な脅威も迅速に分析できます。
分析から対応までの機能が統合された McAfee Endpoint Security は、ネットワークへの脅威の侵入を未然に防ぎ、ランサムウェアなどのゼロデイの脅威から環境を自動的に保護します。現在の高度脅威を阻止できる強固なエンドポイント セキュリティを利用できます。
McAfee エンドポイント セキュリティ製品の有効なライセンスまたは使用資格があれば、以前の製品のポリシーとクライアント タスク割り当てをそのまま利用できます。 McAfee Endpoint Security へのアップグレードは無料です。移行作業も 20 分ほどで終わります。
McAfee Endpoint Security が必要な理由
McAfee Endpoint Security 10 では、従来のポイント製品の機能が Endpoint Security 脅威対策、Web 管理、ファイアウォールとして統合されています。この共通のアーキテクチャにより、それぞれの保護モジュールの連携が強化され、セキュリティ機能が向上しています。
機能 | McAfee Endpoint Security | McAfee VirusScan Enterprise |
---|---|---|
シグネチャを使用しない保護 | あり | いいえ |
実行前/実行後の分析で機械学習を利用 | あり | いいえ |
不審な実行ファイルを自動的に隔離 | あり | いいえ |
McAfee Endpoint Threat Defense and Response との統合 詳細 |
あり | いいえ |
環境全体をワンクリックで修復 | あり | いいえ |
ワークフローの自動化 | あり | いいえ |